■結成10年目で一度話しあった。そして今度は15年

ーーその頃、解散の話は出なかったんでしょうか?

池谷:結成10年目のときには一回話したんですけどね。もともとコンビ組んだときに「10年はやろう」って決めていたんです。10年で見込みなかったら辞めようと。で、6年目で一度上がって、落ちて10年目に行ったので、これは難しいなと思ったんですけど「別に辞めることはなくない?」って。なので15年目でまた話そうと。

ーー高木さんはあまり不安感はなさそうですが。

高木:そうですね、まず金銭面で辞めようとかそういうことはないです。

池谷:小学生の子供がいるのに全然焦ってない。。すごいですよ!絶対バイトとかしたほうがいいよ!

高木:ただただ健康に育ってくれたら、本当に。

池谷:まあいい子に育つのはそれでいいことなんですけどね(笑)。僕もどっちかっていうと楽天的なので、それでいいかなと思ってます。

ーーそういえば、7月7日に芸人引退をかけた単独ライブを予定していると聞きました。チケットが売れなければ解散らしいですね。

高木:チケット思ったより売れているんですよ。(完売まで)あと20枚です。

池谷:手売りとか、色々な方が手伝ってくれて。TVとか、こうした取材でも存在を知ってもらえて売れてるみたいです。チケットが売れるのが早くて若干引いているんですよ(笑)。

ーー「サイン会0人」を乗り越えて、感動的です。

池谷:トリプルゼロの経験がありますからね、僕ら。

高木:昔からジョイマンのライブに来てくれる人とかは、絶対売れないだろうなと思ってるから、「あれもうチケット無くなっちゃったの?」って思ってるはず。

池谷:普段のジョイマン知ってれば、もっとギリギリで買うからね(笑)。

ーーとにかく集客、順調そうですね。

池谷:そうなんですよ、苦労すると思ってたのに。でもまだわからないです。来週最後の20枚分を手売りするんです。もしそれで20人来なかったら……なんとか7月7日までに完売したいです!

この取材は5月上旬に行われた。5月15日の手売り会で20枚分を売り切り、見事コンビ存続を決めた。