歴史上の人物に迫るには様々なアプローチがあるが、ここでは四柱推命(しちゅうすいめい)という手法を用いて、歴史上の人物がどんな性格であり、なぜ成功したのか(失敗したのか)を読み解く。※四柱推命と用語の説明はページの最後をご覧ください。

 これまで幕末の志士を個別に四柱推命鑑定してきたが、ここでは、勝海舟、坂本龍馬、中岡慎太郎の相性鑑定を行う。海舟といえば、幕臣でありながら倒幕につながる考え説き、龍馬は、その海舟のもと海軍操練所で研鑽を積み海援隊の隊長として活躍、慎太郎は、その両輪、陸援隊の隊長として活躍した。龍馬と慎太郎は、奇しくも2人でいたところを刺客に襲われ亡くなっている。相性鑑定の結果、この3人にはとても偶然とは思えない、見えない強い絆が見えてきた。前回より2回に分けて、3人の相性鑑定結果を読み解いていく第2弾です!
※前回の相性鑑定結果は、第47回をご覧ください。

まずは3人の生年月日から、命式表を導き出す。

※それぞれの鑑定結果は、Back Numberをご覧ください。

 

勝 海舟:(1823-1899)
生年月日:文政6年1月30日(現行暦:1823年3月12日)
守護神:丁・甲・庚

 

 

坂本 龍馬:(1836 – 1867)
生年月日:天保6年11月15日(現行暦:1836年1月3日)
守護神:丁・甲・丙

 

 

中岡 慎太郎(1838-1867)
生年月日:天保9年4月13日(現行暦:1838年5月6日)
守護神:癸・庚・丁

 

 3人の相性を図に表すと下記のようになった。勝海舟と坂本龍馬が「律音(りっちん)」、坂本龍馬と中岡慎太郎が「相互守護神(そうごしゅごしん)」、さらに、勝海舟と中岡慎太郎も「相互守護神」という強固な繋がりがあった。また、勝海舟にとって、坂本龍馬は守護神であった。それぞれ用語について詳しく説明しながら、その関係性を見ていく。

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